森下会計事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。私どもの事務所が長い間存続してこられたのは、ひとえにお客様および地域の皆様のご支援があったからだと考えています。
私は2代目として、2001年(平成13年)より所長を務めております。そのときに「なぜこの仕事が成り立つのか?」と私たちの存在意義を改めて考えたときに、「お客様の役に立つ」という答えにたどり着きました。
先代である父がよくお客様から「ありがとうございました」と言われていた光景が、今でもよく印象に残っています。“働く”とは“傍を楽にする”ことです。今後もますます皆様のお役に立てるよう精進してまいります。
そして、事業者であるお客様においても、なるべく商売を長く続けていただき、世の中の役に立っているという実感を得ていただければ、これほど嬉しいことはありません。そのためにも、私どもが「転ばぬ先の杖」となり、先回りして税務や会計、経営面で支えていくことをお約束します。
昨今は新しい技術や価値観がどんどん誕生し、目まぐるしくトレンドが変化しています。私どもも、お客様とともに進化を遂げて、ともに商売を存続させ、世の中のお役に立てる存在になれればと考えております。
所長 森下 芳夫
TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。
毎月、会計専門家が貴社を訪問し、次の業務を支援します。
1.貴社の永続的な繁栄のために、活力を生む経営革新を支援します。
1-1.同業他社(黒字・優良企業)と比較して、次期の目標設定を支援します。
1-2.目標必達のために、短期・中期経営計画をご一緒に練り上げます。
1-3.確実に目標達成できているか、毎月検証し、分かりやすく報告します。
1-4.1人当たりの賃金は高く、労働分配率は低い経営の実現を支援します。
2.毎期、黒字決算を実現する社内のメカニズムづくりを提案します。
2-1.法令に完全準拠した会計帳簿書類の作成を支援します。
2-2.迅速かつ正確に月次決算を実施し、前月までの業績を報告します。
2-3.期末3か月前には戦略的決算対策を実施し、次の打ち手を検討します。
2-4.自己資本比率とキャッシュフローの改善を目標に経営アドバイスします。
3.地元の金融機関や得意先/仕入先からの信頼度アップに貢献します。
3-1.外部に公開する決算書が正しい手続きで作成されたことを証明します。
3-2.前月末までの試算表(B/S、P/L)を、速やかに提出できるようにします。
3-3.会計記帳においては、過去記録の修正・改ざんを完全に防止します。
3-4.コンプライアンス(法令・規範遵守)を重視する経営風土が定着します。
4.税務のプロフェッショナルとして法令に基づく的確なアドバイスをします。
4-1.専門家として、税法を分かりやすく解説し、正しい税務対策を提案します。
4-2.正しい税務申告のために(税理士法第33条の2による)書面添付を実践します。
4-3.最新の税法等に基づき土地・自社株等を評価し、事業承継を支援します。
4-4.個人の財産運用における税務上のご質問にも的確にお答えします。
5.IT経営革命をサポートします。
5-1.ビジネスに役立つインターネットとデータベースの有効活用を提案します。
5-2.会計ソフト(FX2)により、月次決算から日次決算への移行を実現します。
5-3.部門別の貢献利益、商品グループ別の利益動向が正確に把握できます。
5-4.ネットワークによる本支店の業績管理、リアルタイム経営を実現します。
6.創業・ベンチャー起業・事業転換・株式公開を支援します。
6-1.小売店から専門病院までのベスト・ビジネスモデルを提示します。
6-2.採算性と投資効率の観点から信頼される創業計画づくりに貢献します。
6-3.経営者が事業に専念できるように、社内の諸制度を整備します。
6-4.専門家として、創業者の立場に立った株式公開プランを提案します。
所在地 | 〒278-0031 千葉県野田市中根6-20 東武野田線『野田市駅』から徒歩15分 |
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代表社員 | 税理士 森下 芳夫(登録番号第84990号) |
税理士・職員 | 公認会計士・税理士 1名 税理士 1名 巡回監査士 4名 巡回監査士補 2名 資格取得中 2名 |
TEL | 04-7124-2100 |
FAX | 04-7125-2401 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休業日 | 土・日・祝日・夏期・年末年始 |
提携先 | 司法書士: 石塚司法書士事務所・染谷司法書士事務所 社会保険労務士: 社会保険労務士法人鈴木労務研究会 |
適格請求書発行事業者登録番号 | T5810860369578 |
千葉県野田市中根6番地20
Tel 04-7124-2100